皆さんどうも!
今回はデッドプールを紹介していきたいと思います。
無責任ヒーローデッドプールはもはやヒーローなのかって思わされました。
評価は☆4です。
予告編映画の基本情報
【題名】デッドプール
【監督】ティム・ミラー
【原作】映画
キャスト・登場人物
ウェイド・ウィルキンソン/デッドプール(ライアン・レイノルズ)
トラブルシューターをしながら生きてた。
ある日、自信ががんだとしり、人体実験の被験者となり不死身の力を手に入れる。
ヴェネッサ(モリ―ナ・バッカリン)
ウェイドの彼女、ウェイドとはトラブルシューターをうける酒場で出会う。
ある日、ウェイドが失踪してしまいつらい思いをしながら生きていく。
ウィーゼル(T・J・ミラー)
ウェイドが依頼を受ける酒場「シスターマーガレット」の店主をしている。
ウェイドの親友で、後押しをしてくれる。
エンジェル・ダスト(ジーナ・カラーノ)
女性超能力者。かなりの怪力を持っており、コロッサスと互角に戦える。
ブライアンド・アル(レスリー・アガムズ)
盲目な老婆。デッドプールと同居していて、くちがそこそこ悪い。
メガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)
超能力者が入る、「X-MEN」に所属している。コロッサスとバディーを組んでいる。
メガソニックの超能力は、体から原子力のエネルギーを放出させる。主な使い方は攻撃。
コロッサス(声–ステファン・カピチッチ)
超能力を持っている。コロッサスの肉体は大きく銀色で鋼鉄のように固くかなりの怪力を持っている。
正義感が強く真面目くんで風紀委員とか学生会とかにいそうなキャラ。
ドーピンダー(カラン・ソーニ)
デッドプールが最初に乗ってたタクシー運転手
ドーピンダ―は彼女がいて、彼女を彼女のいとこに奪われてつらい思いをしている。
私は彼のようなキャラが好きです。うまく伝えられないので見てもらわないとわからないかと・・・
フランシス・フリーマン/エイジャックス(エド・スクライン)
ウェイドのガンを治すために手術をした男
超能力者になったウェイドを奴隷人間兵器として売りさばいて金を稼ごうとしていた。
あらすじ
特殊部隊で兵士をしていたデッドプールはガンになってしまい、治療法がないことから、人体実験をエイジャックスという男から手術をうけ、苦痛を乗り越えて手術が成功したもののデッドプールは醜い化け物のような顔になってしまい
「恋人に受け入れてもらえない、」
と思い離れていった。
復讐するために、デッドプールがエイジャックスを襲ったのが裏目に出てしまい、恋人が誘拐されてしまう。
そして愛する恋人を助けるためにヒーローとして戦う…。
本編の感想
日本語字幕で見てたんですけど、日本語訳が最高ですね‼日常で使わない表現技法が多いので面白いです。笑
デッドプールを見て思ったのは他のヒーローたちとはやってることが違うなっていうのが最初の印象でした。他のアベンジャーズのヒーローたちの多くの印象は強くてかっこいいイメージがあるんですけど、デッドプールは強くて下ネタ多めという他のヒーローたちとは印象が違う気がしました。
超能力は他のキャラ達よりはかなり優れているのでは?と思いますが、デッドプールはヒーローとしては性格がひどいので優れてるとは思いたくないです。笑
※ここから下はネタバレ注意※
面白かったシーン
初っ端から飛ばす下ネタ‼
スタートタクシーの中で会話が始まるんですけどそこからもう下ネタはいうし後ろの席から前の席の移り方が結構迷惑だしと、最初から自由気ままなデッドプールです。
自信の腕をきる⁉
デッドプールの超能力は、不死身で身体再生が早くて、破壊的なチート能力です。
コロッサスに手錠で捕まえられて、連行されそうになった時も腕を切り落とし、下に飛び降りて逃げました。(恐ろしい笑)
逃げきれてブライアンドがいる家に戻り盲目だから状況を分からないまま腕を触ってみると腕は短くかわいいらしい赤ちゃん腕になっていました。笑
腕以外は普通の体でいびつすぎて面白かったです。
手加減を知らない⁉
悪党たちの部下を初っ端から容赦なく殺していきす。
無責任ヒーローときいていたけれどまさか普通に敵の首とか飛んでいますしこんな普通に殺すか!?ってなりましたね。笑
とても、スカッとしました。
印象に残ったところ
恋人ヴェネッサとの再開
デッドプールはガンを治すために人体実験を受けて辛いをして、ガンを治したものの、今までとは違う顔になってしまい見た目はほぼ化け物そのものになってしまった…
そのためヴェネッサにあっても受け入れてもらえないと思いデッドプールはヴェネッサから離れていました。
デッドプールがこんな顔にしたエイジャックスに復讐を一度失敗してしまったことによって、ヴェネッサが敵に連れ去られてしまいます。デッドプールはヴェネッサを救うために戦います。その中でのヴェネッサとデッドプールの再開のシーンが強く印象に残ってます。
そのシーンでのヴェネッサがデッドプールにたいして今までの思いを伝えているところが心に来ました。
映画を一言で表すと
無責任クソ野郎
デッドプールは何といっても容赦というものを知らないし、ドーピンダー(タクシー運転手)へのアドバイス内容もかなりやり方がひどいですし、それに対しての責任はないので自由気まま野郎です。
そんなデッドプールですがヴェネッサとの過去の話や、超能力を得た後のヴェネッサと再会のやり取りは愛を感じていいなと思いました。
まとめ
デッドプール書いてる途中で知ったんですけど低予算で作っているのにこれほど面白く作れる洋画ってさすがだなっておもえますし、シンプルに尊敬です。
記事全体をとおしてみると、自分の伝えたいところを上手く言葉にできてないところがある気がしてすこしムズムズします。笑
伝えたいシーンは伝えられているのでデッドプールを見ていただければ分かってもらえると思っています。笑