こんにちは!
皆さんは、2014年に公開した「Mr.インクレディブル」を覚えていますか?
ピクサーの長編アニメであり、全員がスーパーヒーローの力を持った家族のめちゃくちゃ面白い話です!
今回なんと、その続編が2018年8月に公開されることになりました!。
14年ぶりの続編である「インクレディブル・ファミリー」ですが、どのようなあらすじで、どんな見所があるのか、紹介していきたいと思います!!
映画の予告編や基本情報
【題名】インクレディブル・ファミリー
【監督】ブラッド・バード
【制作会社】ピクサー
キャスト、キャラ紹介
ブラッド・バード監督
ブラッド・バード監督は前作の「Mr.インクレディブル」や「レミーの美味しいレストラン」でアカデミー賞を受賞したことで有名です。
「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」でも有名ですね!
Mr. インクレディブル
本名はロバート・パー、映画の中では通称ボブと呼ばれています。
前作では強靭な肉体を持った、ヒーローファミリーの力強いリーダー(父)でしたが、予告編にもある通り、今作では主夫?になるようですね。
イラスティガール
本名はヘレン・パー。ボブの奥さん。現役を引退したヒーローですが、今作ではメインキャラクターとして、ヒーロー活動をするみたいですね。
能力は、ゴムのように形を変えることができる体で、前作ではボブと協力して悪を倒していました。
ヴァイオレット・パー
ボブの娘であり、透明化する能力を持っています。とても控えめなおとなしい性格です。
ダッシェル・パー
ボブの息子であり、超高速で走る能力を持っています。
姉のヴァイオレット・パーとは対照的で、とてもやんちゃです。
ジャック・パー
ボブの息子であり、目からレーザーを放ったり、姿を変えるような様々な能力を持っています。
予告編では、ボブがとても手こずっている様子が流れていました。
あらすじ
物語は前作のラストから続く。
昔は、たくさんの悪と戦い、世界を守ってきたヒーローだったが、世間から力を恐れられた結果、全ヒーローは引退し、普通の生活を送ることになってしまった。
そんな中、かつての有名なヒーローMr.インクレディブルのもとへ、あるミッションが届く、しかもそのミッションの依頼先はボブでなく妻のイラスティガール!?。
ボブが主夫となり、家事や育児に手こずっているなか、妻イラスティガールはミッション遂行のために奮闘することになる。
そして、ミッションの遂行中にイラスティガールは、ある世界の運命がかかっている事件と遭遇してしまう。
世界がかかった事件に立ち向かう妻、育児と家事に立ち向かう父、いったいどうなるのであろうか….。
様々な映画情報!
主役が前作と違いボブでなく、妻。しかもボブはヒーローではなく主夫として登場(笑)
想像するだけでもとてもこの映画が気になりますよね!
そんな誰もがきになるヒーロー映画「インクレディブル・ファミリー」のすごい情報を以下に書いていきたいと思います!
興行収入が半端ない!!!
この記事を書いているのが、2018年の6月18日ですが、アメリカでは3日前に「インクレディブル・ファミリー」が公開されました。
そしてなんとこの映画、アニメ史上最高の興行収入でスタートをしたらしいです。(エンターテイメント・ウィークリー誌)
前作から14年ぶりの続編ですがアメリカ4410館でデビューし、公開からたった3日で1億8000万ドルの興行収入を突破したらしいです。
前作が7050万ドルなので、比べて見るとこの異常さがわかると思います笑
その上、映画を見たお客さんからの評価はとても高いようですごく期待できますね!
吹き替え版の声優
ボブ役は三浦友和さんが勤めており、妻ヘレンは黒木瞳さん、長女ヴァイオレットは綾瀬はるかさん、が担当しています。
また悪役は、髙田延彦さんが担当しています。
14年の時を経て成長したキャラクターたちを見るのが楽しみですね!
末っ子ジャックのパワー、ついに明らかに!?
予告編ではレーザーを目から発射し、姿を変え、炎を出しているジャックですが、今回の映画でついにその謎に包まれた能力が判明するらしいです!
ファンの方は映画を見るのが待ち遠しいですね笑。
前作の予告編
前作が公開されたのが、14年も前なので、あらすじを忘れてしまった方や、もう一度見たいという方はどうぞ!
まとめ
この映画は、個人的にとても気になっています!
なぜなら、ピクサーの映画は1作目が面白くても2作目だとあまりよくありません。「カーズ」などですね。
しかし、この作品はアニメ史上最高の興行収入を収めるなど、今までと比べものになりません。そして先に映画を見た、アメリカのファンからの評価もとても高いらしいです。
これはもう見るしかないと思います笑。
ちょうど日本では夏休みシーズンに重なるので、この様子を見ると話題作になるのではないでしょうか!